指定管理者の更新に失敗してしまう3つの理由

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とある施設が更新年でして、今回も無事選定していただけました。
来年からも指定管理者として引き続き運営できる事が決まって、担当者としては一安心です。

やはり実績では現指定管理者が有利なのは間違いないのだけど、公募となれば単に指定管理料が安いだけでは選ばれないプロポーザル制度だけに選定されなかった時の責任はまあ重いわけですよ。

指定管理者制度が導入されてもう10年以上経ってるので、多くの施設は少なくても2.3回は更新していると思いますが、ずーっと指定管理者が変わらない施設もあれば、毎回変わる施設もあるんですよね。

僕自身も過去に、更新を失敗してしまった施設もありました。
その時の気持ちは、大好きな恋人に振られてしまったような気分となり、まあダメージが大きいんです。
その後は分かりやすく、怒りの気持ちと、もう負けたくないので気持ちが芽生えてきて、次の公募に向けて歩き出します。

ところで今の指定管理者が選定に外れる理由ってなんでしょうね。
振られた経験のある僕なりに考えてみました。

  1. 嫌われている
  2. もう単純に行政から嫌われている。
    ようは、指定管理期間中に重大な問題を起こしてしまったから外されてしまったケースですね。
    従業員の着服だったり社長さんの贈賄とかの犯罪系はもう言うまでもないですが、利用者と大きなトラブルがあったりして自治体も困った末に指定管理者を変える決断をさせてしまう事も十分にありえます。

  3. お金が高い
  4. 今やっているからといって、高を括って指定管理料を高くした結果、ぐぅーんと値段を下げたやる気満々の事業者に負けちゃうパターン。
    確かに人件費は物凄い勢いで上がってるけど、選定委員さんからしたら明確な理由もないのに今の金額より上げるのは心情的にいただけないですよね。
    ただ指定管理料を何とかして上げたい気持ちは十分に分かります。
    中には、指定管理者に無理をさせている安すぎる施設も未だに多いですからね。

  5. 相手が強かった
  6. 認めましょう。そして見直しましょう。
    自分たちが見ていた未来より、他の事業者の未来の方が魅力的だったんでしょう。
    今の課題に対して、明確な改善策を打ち出したのかもしれません。
    下を向くのではなく、自分たちも同じように選ばれるように次に進むことが大切ですよね。

大体こんなところでしょうけど、負けないためには、指定管理施設を大切に愛情持って運営し続けることが何時までも選んでもらうための最大の武器になのは間違いないでしょう。

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