冬に指定管理者の公募が極端に少なくなるワケ

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11月を過ぎると、極端に指定管理者の公募情報が少なくなります。
なんでか分かりますか?

それは、議会の開催に大きく影響があるんですよね。

地方自治法第244条の2 第6項には、こんな事が書かれています。

普通地方公共団体は、指定管理者の指定をしようとするときは、あらかじめ、当該普通地方公共団体の議会の議決を経なければならない。

ということは、議会の承認を得られなければ、指定管理者を指定することができないということです。
では、議会はいつ開催しているのでしょうか?

市議会は、毎年、定期的に開かれる定例会(年4回:3月、6月、9月、12月)と、必要に応じて開かれる臨時会とがあります。
その詳細な日程については、各会期の7日前までに開かれる議会運営委員会で決められます。

大分市議会定例会・臨時会の日程

そうです、議会の定例会は年4回しかないんです!
そのうち1回は3月なので、指定管理者を指定したくても否決されちゃったら困るから、たくさんの自治体が12月の定例会までに指定管理者の公募から選定を目指して進めているんですよね。

ということは、11月に公募して12月の議会承認を得ようとすると、1ヶ月ほどで選定までしないといけないので、新規参入を目指す企業なんかは苦しいスケジュールだったりしますね。
まぁ、こんなスケジュールで公募する場合は、やり手が固定されている出来レースのような案件でしょうけどね。

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